印鑑登録の方法

パスポート実印を作成したらそれを役所に持って行って印鑑登録をしていくことになるのですが、本人がその手続きをする場合と代理の方が手続きをする場合で手続きの方法が異なってきます。本人が印鑑登録の手続きをする場合には手続きは非常にスムーズです。その場で、本人を確認することができる書類(パスポート、免許証)を提示すればすぐに手続きをすることができるようになります。本人確認書類に写真が無い時には、手続きに数日の時間が必要になってしまうこともあります

一方で代理人が印鑑登録をする場合には、郵送書類を確認する作業が必要ですので、その場で印鑑登録をすることはできません。印鑑登録の際にはいくつかの証明書類の提示が必要になっており、その内容がそれぞれの自治体によって異なっている場合がありますので、あらかじめ確認しておくと、スムーズに手続きが進んでいくことになりますので、お勧めです。

また、役所に届けた印鑑登録は引越しなどによって転出すると自動的にそれが抹消されますので、新たに引越し先で印鑑登録をすることが必要です。万が一実印を破損してしまった時や盗難にあった時には、新しく実印を作り直して改印の手続きをすることが必要になります。

印鑑の作り方

印鑑実印を作る際に、それが印鑑登録できないと困ってしまいますので、自分が住んでいる市町村の規定を確認することは非常に重要なことですが、その規定に沿っているのであれば、自分のオリジナルな実印を作ってみるのもお勧めです。男性の場合には偽造を避けるためにフルネームの実印を作ってみてもいいでしょう。フルネームであれば、家族間で実印を混同してしまうことも避けることが可能になります。

一方で女性の場合には、結婚後に名字が変わる可能性を考えて、名前だけの実印を作成してみてもいいでしょう。どんな名前でもいいということではなく、住民票に届けてある名前と同じでなくてはなりません。

実印を銀行印にしてはいけないというルールはもちろんないのですが、出来る限り銀行員と実印は別々のものにすることがお勧めです。仮に実印と銀行員を併用してしまうと、他の人に偽造をされてしまったり、盗難にあったりする可能性がでてきますので、トラブルに巻き込まれやすくなります。同じデザインで若干異なった2つの印鑑を作成し、それぞれ実印と銀行印として活用するのもお勧めです。銀行印も長きに渡って使うことが多くなりますので、耐久性の高い印鑑の材質を選んで作成するのがお勧めです。最近ではインターネットなどの印鑑専門の通販ショップで材質に拘ったものを作成できます

その材質の種類は豊富で、選ぶのに迷ってしまうかもしれません。手彫り仕上げなども行ってもらえます。一度インターネットで検索してみてはいかがでしょうか。